思い出話 −その1−2年ほど前のこと。
NZに来てまだ数ヶ月の未熟者たち(旦那と私)。
日本人(黒髪)だからか、カップルだからか、学生だからか
意外に難航したフラット(住む所)探し。
(断られた理由がそんなんだったからなぁ。。。)
見るに見かねて?当時のKAZUの語学学校の先生が助太刀してくれたのよね。
オークランドにそれほど詳しくなかった私達の代わりに
治安、高速道路の騒音、交通の便なども考慮し
新聞と地図で候補を絞ってくれ
見に行ったフラットではオーナーに
「KAZUとNORIは良いヤツらだし、今は学生だけど社会人経験もあるしっかりしている。」
と毎回説明してくれたなぁ〜。
彼、年の頃は私達と同じぐらい。
(30そこそこ?)
背がすらりと高く足の長いイイ男でございました。
ボーズで耳にピアスをし紙巻タバコをくわえ
カフェで足を組んでる姿なんかみると
ひょぇ〜。Cool!て、感じでしたが
そんな今どきの彼もしっかりできるのです。
レディーファースト「NORIお先にどうぞ。」
と、次のフラットを見に行くために
ただ歩いているだけでも先を譲ってくれる彼。
たかが10分、15分の移動の間に何度このお言葉を頂いたことか。。。
が、彼は分かっていない。
君のそんな一言が私には残酷であったということを。。。
分かってくれ!君の前を私が歩くには、私はこの短い足を
君の2倍も3倍もの速さで回転させなければいけないのだよ!!!
気付いてくれ!私の息が切れているのを。。。
彼とKAZUの前に出ても数分後には最後尾。
というか、10m以上はるか後方にいる。
で、彼らが「NORI、大丈夫?お先にどうぞ。」と言ってくれ
また最前線へ押しやられる。
で、彼らが会話している間に後方10m。
の繰り返し。
レディーの種類を考えてレディーファーストしてくれ〜!思い出話 −その2−会社でお世話になっているイギリス人の男性とレストランに行ったときのこと。
レストランのドアを日本人の女性社員のためにドアを開けてくれ
優雅な雰囲気で「どうぞ。」って言ってくれた彼。
そして私は、またもや
お姫様みた〜い!と、簡単に浮かれるわけです。
が
実は、わたくし、レストランに先に入ったものの
どうしたら良いか全く分からなかったのでございます。
レストランのドアをレディーファーストで先にくぐり
邪魔にならない程度に前進はしましたが
どこに立っていれば良いのか(レセプションの横?)
彼を待ってから席に行けば良いのか
さっさっとウエイターに席に案内してもらうべきか?
それともレストランの入り口近くにあるラウンジみたいなところで
少しおしゃべりでもしてから食事の席につくものなのか。。。
「お、お、お先に」って言われても。。。
その後、あたしゃどうすれば良いんだよ〜!こんな時、
日本男児の「俺について来い」精神も捨てたもんじゃないと再確認。
先に行って様子を調べ「こっちだよ。」と案内される。
こんな日本男児の気遣いの仕方に心地よさを感じる私は
やっぱり日本人。。。
ちなみに、レストランのレベルによっては
席に案内してくれたウエイターさんが
椅子を私の為に引いてくれる場合と何もしてくれない場合があり
その見極めが上手く私にはできない。
椅子の横にず〜っと立ってた私って。。。
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